AndaRonda’s diary

Tableau data saber目指して勉強中です。美しいVizを作るのが夢。

Tableau Certified Data Analyst合格に向けて(表計算関数)

今日は不思議と余裕があるので、もう一つ記事を追加します。

この後、You Tube旅チャンネルを見ながら眠りにつくだけです。

 

さて、関数の続き。

まず、この関数って何?という時にすぐに調べられる。マジで助かりました。

help.tableau.com

 

 

 

では模擬問題で何度か見かけた表計算関数について。

まず、そもそもTableauにおける表計算とは、Microsoft  Being Chatに聞きました。

(私の京倍頭いいから)

Tableauの表計算機能は、元データをシート上で集計した結果を使って、もう一度計算することができます。表計算機能を使うことで、元データを集計した結果に対して、割合や累計などの計算を行うことができます。表計算機能は、Tableau内のローカルデータに基づいて計算を行う特殊なタイプの計算フィールドです。」

つまり、シートのView上で出来る計算ですね。(あってますか?)

 

今回も説明は「Tableau Public」の計算フィールドを参考にしています。

①FIRST( )

パーテーション内の最初の行から現在の行までの行数を返す。

現在の行のインデックスが 3 の場合、FIRST() = -2

 

②INDEX( )

パーテーション内の現在の行のINDEX。

パーティション内の 最初の行の場合、INDEX() = 1

 

③LAST( )

パーテーション内の現在の行から最後の行までの行数を返す。

現在の行のインデックスは 7 個中 3 つ目の場合、LAST() = 4

 

ここまでをへたっぴな表で表現すると・・・こんな感じです。

INDEX( )   FIRST( )    LAST( )

1       0      6

2      ー1      5

3      ー2      4

4      ー3      3

5      ー4      2

6      ー5      1

7      ー6      0

 

④LOOKUP(式, [オフセット])

Excelと同じです。ここを参照しましょうよ、みたいな関数です。

え?説明不十分ですか。Micosoft  Being Chat先生、宜しくお願い致します。

TableauのLook UP関数とは、行や列の値をずらすことができる表計算関数です。例えば、前年の値や次の値を参照することができます。LOOK UP関数の書き方は、LOOKUP (expression, [offset]) となります。expressionはずらしたい値を表す式で、offsetはずらす行数や列数を表す整数です。offsetが正の場合は下方向や右方向に、負の場合は上方向や左方向にずらします。この関数は、ターゲット行を特定できない場合は、NULLを返します」

素晴らしい!!

Tableau先生と言い、Micosoft  Being Chat先生と言い、何でも瞬時に答えてくれるのね。

私たちは、考えることを放棄したわけではありません。

DXにより世界のあらゆる情報とデータを手に入れ、自分自身もそしてAIを学習させていくのです。

 

いい感じにまとまったわ。

 

LOOKUP関数のイメージは、こんな感じです。先日作ったものです、へたくてすみません。

lookup

 

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。とても分かりやすいです。

help.tableau.com

 

 

表計算は単純であり、見たまま理解できるから大好き。

まだ続きがあるので、次回ご紹介します。

ありがとうございました。